16.3.18

US ARMY M-65 Parka モッズパーカ


このバイクでかれこれ6回目の車検に行ってきました。

もちろん点検と予備検はプロにお願いしていますが

持ち込みは2年おきに陸運局に行きます。

前日に予約したら午前は一杯だったのですが

この日行かないと来週には切れてしまうので水曜の午前に受付して午後一から

正直なところこの手間だけで250㏄の方がいいなと毎回思うのですが、

日本在住のバイク乗りなら一度は乗らないといけないという義務感?

から中古で探して乗り始めて以来、なんだかんだでほぼ毎日乗り続けています。

生産開始年が同じで、昨年で惜しくも生産中止になってしまったこともあり

さらに情が湧きなかなか降りれませんね。

しかも、歴代のバイクの中でも消耗品を除き断トツの内部機関の故障の少なさ

シンプルで無駄のない構造はカブに匹敵する世界に誇る日本のバイクだなと思います。

お店の前に停めていることもあり昔乗ってましたよ~とか、

これから免許取りたいって方にもよく話しかけていただけるも

このバイクのお蔭かもしれません。

さて本日もコーディネイトや商品のご紹介です。



 1970年代の『M-65Parka, Extreme Cold Weather』フィールドパーカーです。

バック裾が燕尾状になった形からフィッシュテイルパーカー、モッズコートと呼ばれるモデルです。取り外しできるキルティングライナーとファーのついたフードが取り外しができます。

モッズコートと言えば、いままでの伝統や保守的な考えやスタイルを打ち崩す音楽やファッションスタイルが生まれた60年代のカウンターカルチャーであるイギリスで生まれたモッズムーブメント「MODS」。

ベスパなどのイタリアのスクーターにまたがり細身の3つボタンスーツに汚れの防止に羽織ったコートはダッフルやトレンチコートではなくWW2後に軍から大量に放出されたであろうM-51。そしてその後継であるM-65パーカも同じようにモッズコートと呼ばれています。

1979年のイギリス映画「Quadrophenia」日本では「さらば青春の光」

この映画をみると当時のファッションや空気感が映像と音楽を通して良くわかります。




















アメリカがベトナムに本格的に軍事介入を始めた1960年代初頭以来、泥沼化し完全撤退する75年まで最悪の結末を引き起こしながら、その過程でさまざまな仕様の野戦服やウエアが軍用開発されました。支配関係を巡って共産主義国家との対立、世界情勢が深く関わっていたとしても軍として引き起こしたことは一生肯定できるものではありませんが、ウエアとしての機能性やデザイン性においてはいまだにファッションとして生き続けているという事実があるので、その辺の時代背景を少しでも踏まえて着こなせばファッションにも一層深みが出ていくのではないかなと考えています。

そして着こなしのお手本はやはりこの方でしょう。








時代を超え歳を重ねても相変わらずカッコいい

いまだにモッズパーカをご愛用する

元The JamのPaul Weller
 
冬などはフードつきもいいのですが春先はライナーも外してノーカラーコートとして
着るとちょうど良いです。

 ちなみに混同しやすいですがタクシードライバーでロバートデニーロが着ていて有名になったM-65は別の形状の「フィールドジャケット」

こちらは丈もショートで襟にフードが収納されていてライナーもない野戦服

「OG-107」のように同名のカーゴパンツもありますのでさらに紛らわしいです。




ちなみに着用サイズはUS-Small-Regulerですがそれでもかなり大きくゆったりしていますので通常XS~Sでないと大きすぎて着れませんので参考にしてください。

何着かストックがございますのでご確認ください。


MILITARY JACKET


No comments:

Post a Comment